THE BACKROOM

2024/09/17 18:36


THE BACKROOMの井上です。

THE BACKROOM2周年記念イベントが楽しみ過ぎて情緒不安定です。

ファッション・お酒・食事・音楽、最高な時間になること間違いなしですので、皆様是非遊びに来て下さい。

お祝いは嬉しいのですが、人が喜んでる方が好きなので皆様当日はアメ村のWiper Clubに集まり存分に楽しんでもらえると嬉しいです。

とりあえず目標は正気を程よく保ちながら、来てくださる方全員に「有難うございます」と伝えること。

酒 VS 己

必ず打ち勝って幸せな一日を過ごしたいと思います!



最終打者は個人的に一番気に入っている「PEACE CITY BLUES」、元ネタは松田優作の「Bay City Blues」。

この曲が収録されているアルバム「HARDEST DAY」は、1981年公開の松田優作原案の映画「ヨコハマBJブルース」がアルバムのジャケットであり、収録曲は劇中歌。

その名の通り、神奈川は横浜の港が情景として浮かんでくるのですが、ある意味このデザインはブルースの持つセンシティブな起源を考えると、どのようにサンプリングしようか、深く考えれば考える程頭を悩ますことに・・・



本来黒人奴隷の残酷な環境下における魂の叫び、哀愁漂う音楽なのですがここで敢えて平和を意味するPEACEという言葉を使ったことには意味があります。

自分にとって一番の街は大阪ですが、他府県の方からの好感度はGOOD or BADが50:50で割れるのではないかと(苦笑い)

例えば47都道府県に色を付けたとしたら、大阪って赤や黄色といった明るい色のイメージじゃないですか?

これは大阪人のエネルギッシュなキャラクターのイメージが強いおかげなのかもしれませんが、反面かなり深い問題を抱えた地域もあり、攻撃的な印象を持たれているのもまた事実・・・

実際生まれ育った人間からすると、光と闇のコントラストは強いかもしれないけど、間違いなく大阪人は人情味があって、困った時は助け合うピースな精神が遺伝子レベルで染み込んでいると信じています(笑)

「大阪」という街を1単語で表すと、自分の答えは「PEACE」だった。それだけのシンプルな理由ですが、ピンク×グリーンもピースな配色で良くないですか?

とりあえず大阪人はマストバイな一着かと思います(笑)

モデル:BRCS42001
素材:綿100%
販売価格:¥14,000 + tax
サイズ:S・M・L
カラー:ピンク×グリーン
原産国 :日本

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