THE BACKROOMの井上です。

スーツに関してお客様からの要望で多いのが、

・一年中いつでも着れる梳毛系

・光沢がありラグジュアリー

・ある程度の耐久性が備わっている

Loro PianaやZEGNA、Dormeuil辺りが代表的かと思いますが、高額かつ糸が繊細なものが多いので、耐久面やデリケートに着用しなければという気持ちが頭をよぎる方が多いと思います。

THE BACKROOMではそんなお客様に必ずご提案させて頂いてる良い生地がありまして、それがイギリスの老舗Savile Clifford(サヴィルクリフォード)。

250gと重さだけ見ると比較的ライトウェイトな目付ですが、触ると日本の四季に適した程よい生地感です。

先述の通り、一年中着れて品の良い光沢がある、確かな耐久性を感じる生地感、そして何よりLoro PianaやZEGNAより少し抑えめなプライスが魅力です。

それでもスーツで20万円弱しますが、一生物と考えれば納得出来るプライスかと。

経営者の方々にもご満足頂けるハイクオリティぶりです。

写真越しでも伝わる光沢感、肩周りのドレープからソフトな生地感であることがしっかり分かります。

フワラーホールはミラネーゼ、ハンドメイドで立体的にお作りしております。

個人的にはLoro Pianaを始めとする生地屋に見劣りしていないかと。

結局日常的に着るものとなるとそこそこ耐久性は必要でして、特にパンツにそれを求めることが多いですよね？

ここぞというタイミングであれば細番手の高級生地も素敵ですが、デイリーユースであれば間違いなくこちらに軍配が上がります。

ビジネスシーンはもちろん、入学＆卒業式、お宮参りなどなどご家庭のある方々にも是非一着は持って頂きたいです。

一家に一台という言葉がありますが、いざという時に着れるスーツがあるとないでは心の余裕が全く違います。

上質な無地スーツをお探しの方、ここに良い生地がありますよ！