THE BACKROOMの井上です。

大阪府内のタクシー値上げを痛感しました。

THE BACKROOMは大阪の"新町"という心斎橋近くの主要エリアにあるのですが、自宅はというと少し離れた郊外にありまして、終電を逃しては渋々タクシーで帰るという"浪費"を繰り返しています。

特に先日は後3分早く駅に辿り着いていれば終電に乗れた最悪のシチュエーションで、終電までにベロベロに酔っ払った自分を呪ってやろうと何度思ったことか・・・

本来500〜600円で帰れるはずの交通費がタクシーだと7000円ほどに・・・

はぁ・・・最悪や・・・と天を仰ぎましたがそうも言ってられません。

すぐさま通りがかったタクシーに乗り込み住所を伝えると、あぁ〜これは一万円ぐらいかかるかもねぇ。と一言・・・

はにゃ！？

と心の中で叫んだことは言うまでもありません。

いくら値上げしてもそりゃないっしょ・・・と嘆き、終電を逃した自分に絶望しながらしっかりお支払いしてきましたが、タクシー思ったより高くなってるので皆様もお気をつけてください・・・

と同じくto anyoneの生地を使用したハイテクセットアップのご紹介です。

"GOODBYE UMBRELLA"というフレーズを謳う同ブランドは、そのフレーズ通り撥水性を持たせた生地を数多く取り揃えており、「ストレッチ」や「ライトウェイト」「撥水」というテクノロジーを搭載したテック系の生地が最大の特徴。

立体感のある職人仕立てで仕上げると、カジュアルさの中に確かな高級感を感じます。

とにかく軽く着れればいい。それだけではなく大人の方が着た時に見た目の高級感と着心地は大事な部分になってきます。

背裏地を拝した軽い仕立てですが、毛芯が入っているため立体感は保たれながら肩周りはしっかりといせ込まれており随所にイタリアの職人技を感じる仕上がりに。

パンツはサイドにゴムを入れて快適に穿けるようにしておりまして、シルエットもテーパードをキツめにしシュッと細身に見えるようにしております。

張り感の強いウール素材ですと、細くしすぎると引っかかる感覚もありますので、伸縮性の高いこの生地ならではのシルエットです。

to anyoneの生地、本格実装までもう少しお時間頂きますが皆様お楽しみに！