THE BACKROOMの井上です。

リバウンド王と呼ばれています。

あ、バスケではなくダイエットの話です・・・

自分ほど意思の弱い三日坊主は他に知らないほどストイックさに欠けます。

気まぐれに昼食を控えめにしてみたと思いきや、次の日に唐揚げ弁当大盛りを食べていたり・・・と本当に自分が嫌になります。

深夜〜朝方まで飲むと発症する「コンビニで巻き寿司」を買う病気とも闘病中でして、これが中々治らないんですわ・・・

20代前半70kg〜72kg

20代中盤74kg〜76kg

20代後半78kg〜80kg

着実に体重のアベレージが上がっており、このまま30代に突入することに恐怖を感じてます。

最近話題のRIZAPが作ったコンビニジム「チョコザップ」でも行ってみようかな・・・

というわけで本日は僕と同じくヘヴィ級なジャケットをご紹介。

ジャケット生地としては規格外の重さである580gの平織。

通常通年物で目付が300g前後、冬物ですと400g前後といった重さが目やすになりますが、580gはまず既製品ではお目にかかれません。

コチラも大好きなWilliam Halsteadの生地です。

洋服が好きになるとヘヴィウェイトなズッシリ感が好きになってくるものですが、何度も言います580gはかなりパンチが効いてます。

とはいえ仕上がりを見るとこれがカッコいいんです。

見たことのないほど太い糸で織られており、少し遠目でも糸の組織感がハッキリ視認できるほど。

もちろん持つとズッシリ感はありますが、そこはTHE BACKROOMの仕立てですから着ると首に吸い付き軽く感じます。

マニアック過ぎるヘヴィ級生地、洋服好きの心をくすぐること間違いなしです。